魔導物語、ぷよぷよ 分かりにくいコンパイル時代と現SEGA時代をざっくり解説

分かり辛い魔導物語ぷよぷよシリーズの紹介
こればかりはwikiを見ても長すぎて何書いてあるか読む気すらしないですね
懐かしいシリーズゲームのCMを検索してもぷよぷよ魔導物語だけは端から端までまとめられた物が
出てきません。



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ぷよぷよについて

起源


どーみのす という落ちもの系パズルゲームをコンパイル社の開発者が作ったが、つまらなかったので保留に
その後、作り直して魔導物語の初期開発者が合間に作っていた物と登場するキャラクター(アルル等)と組み合わせ、作り変えてできたのが 記念スべき第一作目のぷよぷよ


広島を代表するソフトウェア開発会社まで発展、1998年3月に和議申請→経営破綻→債務圧縮
復活する為にセガぷよぷよシリーズ全体の知的財産権が売却。
2002年8月末日まではセガの権利の使用許可の元、コンパイルが『ぷよぷよ』シリーズを継続

したが、コンパイルは再建に失敗してぷよぷよ以外の権利をアイキ(平成19年2007年に破産)
→アイキから2005年にD4エンタープライズへ権利を移行

なので、魔導物語に登場したキャラクターとぷよぷよに登場したキャラクターは権利保有者が違う
(かといって、全く出せなくなるのかと言えば違う。過去に、ガラパゴスケータイのIモードアプリ等で共演した実績はある)


完全にセガ社に権利を買収されてから単独で始めて作ったゲーム機のぷよぷよが、みんなでぷよぷよ
ぷよぷよフィーバーからではない

1998年3月(商標権)ー2000年末まではセガの権利許諾の元に開発はコンパイルという体制をとっていたが、2001年4月4日にはセガからもIモードぷよぷよを製作


現在の、ぷよぷよクエスト等に登場するセガ版のアルルと、コンパイル社のぷよぷよのアルルとでは
全くキャラ設定が違うのは製作者自体が違うからなんですね
こういうことはゲーム会社では度々起こります。(ファイアーエムブレムなど)