全てのアーティストは農家や水産業の方が存在価値があると理解しなければならない

おはようございます。

 

能登半島地震の件で、とある芸人さんがライブをやりに行ったら被災地の人に真冬の中水をかけられたという話がありました。

 

裕福な人は被災者の気持ちが理解できないので、私たちが音楽やお笑いライブをやって元気づけにいこうぜ なんて思っちゃうのかもしれませんが、

飢餓状態で明日生きているかもわからない状況で芸術なんて見て笑えますか?普通に考えて

 

多くの裕福な人は、地味な産業より芸能人の方が華やかですごい と言います。

 

しかし、それを見ているファンも、その芸能人も 飯や睡眠を取っていきています。

 

その食料は農家、水産の方たちが生産しています。

 

もっというと、そこには生物の命を殺して成立しています。

 

農家は歌など聞かなくても生産することはできますが、飯を食わない芸能人や人間はいません。

 

なかなか理解されない話ですが、産業の方や犠牲になる生物が居てこそエンタメは成立します。

 

芸術<生産業<生命 なのです。

 

そういった事実を全てのアーティストは理解しなけれなりません。

 

そして今、その農家になる人が減少傾向にあります。

 

そのうち、夢すら見られない世界になりますよ