ubereats配達員を2019年に開始し、出前館の業務委託を2021年に始めてみました
誰も言って無さそうな注意点等を書いていきます
まとめ
ウーバー
・顔写真が無断でネットに上げられているかもしれない(違法)
・アプリの出来と提携店舗数はフーデリ界でNO1
・サポートはお金に関することでもいい加減
・走りに自信ががある人なら走っても配れる
・商品に不足があると、箱の中身を見れなくとも配達員の給与から天引きされる
・差配システムは名ばかりで、アプリがとてもアナログ 素人が作ったレベルのアプリで人力でオーダーが差配されている
・ウーバーに比べ、ロングドロップが多い 歩いていける距離は稀
・インセンティブが”受け取り完了”を押した瞬間の時刻
・完了した配達履歴の詳細がない どの店でどの客に配ったかは自分でメモする必要がある 恐らく天引きした時に証拠を残させない為
・アプリの出来はウーバーが一番
出前館のアプリは(差配システムと呼ばれているが、システムですらない)とてもアナログです
まず、出前館が業務委託をする前に直雇用の拠点として使用していた部屋にて、”人力”で差配されます
どういう事かと言うと、拠点と呼ばれる場所でPCとにらめっこしている人が3名ほどいて、その人達が出前館アプリにログインして位置情報を駅前でONにしている配達エリア内のドライバーに手動でオーダーを配っている
ということです
ソレに比べ、ウーバーは 店がある程度、商品を作り終わりそうに成ったら近くのドライバーにアプリを通じて音を鳴らします
その後、梱包に気を使わない店だった場合などで、キャンセルも出来ます
出前館はキャンセルが出来ません。
その上、オーダーを受注するまでは店の性格な位置と客の位置がわかりません。(大体の住所がテキストで表示されるだけ 受け取ってみたら○○市の一番端で到底、自転車で行ける距離ではない ということもある)
また、電動自転車でもお届け時間ギリギリです。
何十件かこなしましたが、歩いていける距離のものが一件だけありましたがそれ以外はスポーツタイプの自転車か、電動自転車でないと難しい距離でしたね
ママチャリでその距離は遅配しないと厳しいものばかりでした
・出前館は商品が不足していたり、クレームが入ると給料から天引きされる
例えば、ケンタッキーのチキンが1ピース足りませんでした。
でも、箱に入っているので配達員は確認できません
そんなときでも給与から引かれます。