世界で売れるゲームを作るのに声優や高度なグラフィックは要らない

おはようございます

 

皆さんは、世界で最も売れたゲームって何だと思いますか?

ドラゴンクエストファイナルファンタジーでしょうか

 

残念ながら、日本でもハルマゲドンを巻き起こした両者でも世界から見るとあまり売れていません。

 

世界で最も売れたゲームは

 

1位、マインクラフト

 

2位、テトリス

 

3位、WIIスポーツ

 

 

データを見ても明らかな様に、3位内全てに綺麗なグラフィックもなければ、これといってハッキリとした声優もいません。

 

更に、マイクラテトリス 実は、両者とも元は個人開発のゲームなのです。

 

世界で売れるゲームを作るのには、会社やグループである必要すらない ということが証明されているのです。

 

 

日本内で見ても、ボイスありのドラクエ11が360万本(PS4,3DS合計)の売上ですが、

 

ドラクエ9は440万本 ドラクエ7が406万 ドラクエ3が380万 ドラクエ8が370万

 

つまり、全体の中でもボイスありドラクエの11は5番目と ボイス無しを超えていないのです。

 

また、ドラクエ1-3と FFは社会現象を巻き起こしていますが、

 

リンダキューブスターオーシャンテイルズオブファンタジア、デスティニー、エターニアなど、

当時もボイスのあるPS SFCのゲームはあったものの、どれも大々的にニュースにはなっていません。

 

現在では繊細なグラフィックだとか、フルボイスなどが謳い文句としてよく宣伝されていますが、

それはゲームの本質でしょうか。

 

本質的なゲームデザインから逃げるクリエイターには失望しますね

 

真実、ゲームの本質は古来から音楽理論と同じで完成されています。

 

SLGならファミコンウォーズ、落ち物ならテトリス

 

ですが、現在でも 個人開発者のトビーフォックス氏が制作したアンダーテールなどインディーズで

 

個人でも面白く、ユニークなゲームを作ることができます。

 

企業だからと圧倒されず、考えてみてはどうでしょうか

 

芸術と芸能は似ているようで別

おはようございます。

 

芸術とは、自らの表現で自由に描き、発想し、表現するもの(”解放”)です。

 

しかし日本における芸能は、キャリア(芸歴)、コネクション、タレント性(本人の顔やスタイル、性格とか)でお金を稼ぐ(”独占”)商売です。

そして、何とかナンバーワンギタリストー とか、世界的歌手(日本の一部だけ)と

まるで正解かの様に言って、その他が秀でていないかのような謳い文句でセールスします。

よく、有名じゃないから、とか 金を稼げていないからアーティストとして劣っているという言い方をする残念な人が居ます。

では、例えですが 年収1000万のコブクロさんに対し、年収500万のサザンオールスターズさんの歌は500万円分 劣っているでしょうか?

そんな事はないですよね

 

原因の一つとしては金を稼ぐ(食い物にする)、マネタイズです

 

企業としてやっていく以上、配下を食わせないといけない、株主の顔色を損ねないようにしなければならない、等があります故

 

芸術という能力の証明ができない以上、肩書やタレント性で売り込むしかありません。

 

そうすると、限界が来ますので今度は他人を蹴落とすというのが選択肢に入ってきます。

 

 

これからは、個人の時代に戻りますので ゲーム制作エンジンも無料で手に入りますし、DAWソフトも無料で高機能なのがありますし、イラストソフトも無料でありますし、それを公開するプラットフォームもネットにあります。

そして、長年 絵を書いてきた人等が無料で動画を公開しています。

専門学校に行く必要も、養成所に入る必要もありません。

これからは貴方達の手で切り拓いて下さい。 もちろん、私もそうしています。(自戒も込めてw)

 

その上で、

 

私も一度、事務所に入っていますが、考えてみれば会社に帰属するというのは”甘え”でした。

要するに、自分で稼げないから会社に入社し利用させて下さい と言っているのです。

 

本当に稼ぐ力(芸術を ではなくお金を)のある人は個人でやっていきます。

 

◯◯で食っていく という言葉がありますが、

 

食う というのはそんなに重要な事でしょうか? そんなにお金が欲しければ、別に芸術でなくとも、週7日間バイトをすれば安定して暮らせますよね。

金は別のところから引っ張ってくればよい

 

自分にとってお金以外の重要なものを芸術に見出したからやるのではないでしょうか

そもそも、お金がほしいなら芸術じゃないほうが稼げますよね

 

お金にとらわれず、開放的に 自由な表現で臨んだほうが健全です。

 

芸術の前では平等です。 全て等しく否定され、肯定もされます。

 

皆さんは何を以て芸術の世界に飛び込みますか?

散々 芸術を食い物にしてきたAI反対派の皆さん、社会のガンな貴方たちへ

おはようございます。

 

今回は散々、芸術を食い物にしてきたにも関わらず、AIに負けてしまうクソザコアイデンティティの皆さんについて解説したいと思います。

 

どういう事かというと、コチラの記事でも解説しましたが

deepfw.hatenablog.com

まず、”芸術”そのものでお金を稼げた事例は一握りです。

 

例えば、芸能事務所に所属し、役者を売る場合、広告する人、マネージャー、経理、社長、事務所の肩書など様々な役職の人が居て成立します。

 

役者本人が芝居だけで稼いでいる訳ではありません。

 

どんなにその人が実力(といっても、日本でウケたところで海外では全く通用しないなどあり得るので芸術の世界で実力という言葉は曖昧なのですが)

があっても、宣伝(セールス)の仕方によっては誰も興味を持ってはくれません。

 

youtubeというプラットフォームでも、胸や肌を露出し本人の性的魅力をアピールしつつ、ピアノを弾く動画があります。

 

この場合も、本人の演奏のみ で稼いでいるとはいえません

 

お金を稼ぐ という事は綺麗事ではなく、狡猾な手を打つ必要も出てくるので否定をしている訳ではないですが

 

先述の通り、芸術の世界では能力の証明が不可能なので、コネクションや本人のタレント性(誠実、真面目とか日本好みの)、キャリア(芸歴)を誇示する事でしか表明ができません。

芸能でお金を稼ぐとなると業態が不純になりがちです。

 

「セクシー田中さん」原作者・芦原妃名子さん もそうですね。

 

 

一方で、所ジョージさんの様に youtubeフォークソングの動画を出していたが、youtubeが無広告動画にも広告をつける、と発表した後にお金がついて回るならやらない

といった 敢えて芸術を食い物にしない方がいます。

また、所さんは動画内で 他人の曲なんか引かなくていい ギターの練習なんて自分で好きなように弾いちゃえばいい とも言っています。

芸術の本質ですね。

芸術と芸能は似ているようで別の方向を向いています。

 

本題です。

そんなに金が欲しければ週7でバイトをすればよいのに、金に目がくらみ芸術を散々食い物にしてきた人たちが今、機械の発展によってその稼ぎ場が脅かされ、反対運動を起こす頭の悪い人たちがいます。

 

昔、洗濯物は洗濯板を持って川へ行き洗濯していました。

木を擦って火を起こし、肉を焼いていました。

 

現在は洗濯機があり、電子レンジがあります。

 

世の中”全体”がより良く便利な方向へ進み社会の発展に繋がることは明らかなのに、

 

機械音声やAI絵を否定してしまう人が居ます。

 

洗濯屋さんが可哀想だから洗濯機を使わないのでしょうか?

 

感情に左右される人間よりも機械音声のほうが、地震の際、安定して音声を届けられます。

 

皆さんは社会の発展を停滞させる残念な人でしょうか、それとも調和できる人でしょうか。

 

芸能界とかいう詐欺商売について

日本には本質的には詐欺と変わらないけれども、法律上には抵触しないものがあります。

 

その一つが、芸能とよばれるものです。

 

事例はいくつもありますが、例を挙げると、広末涼子さんがタイムリーで分かりやすいですね

 

皆さんは普段、世間をどの様に見られているでしょうか。 特に何も考えていない、楽観的に見ている人や、専門的に見ている人、お金の流れを見ている人など沢山ありますね。

 

”芸能事務所”といっても、”株式会社”です。商品を販売し、利益を発生させ、株主総会を開き、筆頭株主たちを満足させなければなりません。

 

日本の多くの人が見落としがち(アメリカでは小さい頃から安く購入したチョコを利益を上乗せして身内に販売するといった教育がされていたりします)なのですが、

音楽、芝居、絵そのもので食べている訳ではありません。

 

経理の人が居て、宣伝をし、マネージャーが居て、社長が居て、事務所の名前というブランドがある

 

つまり、芸能事務所で言うところの商品はタレント、”広末涼子”なのです。

 

広末涼子さんという商品を”清純”とアピールしてプロモーションしたにも関わらず不倫が報道されてしまい、実は”不純”だった

 

清純という商品が実は不純だったのだから、これは本質的には詐欺と一切変わりありません。

(※不倫は民法ですから犯罪ではないですし、刑法であっても当事者間の問題であり9割の人は関係ないので個人的には、広末さん本人を責めているつもりはありません)

 

 

出前館とubereatsについて(後日アプリ画面を載せます)

ubereats配達員を2019年に開始し、出前館の業務委託を2021年に始めてみました

誰も言って無さそうな注意点等を書いていきます

 

 

まとめ

 

ウーバー

・顔写真が無断でネットに上げられているかもしれない(違法)

・アプリの出来と提携店舗数はフーデリ界でNO1

・サポートはお金に関することでもいい加減

・走りに自信ががある人なら走っても配れる

 

出前館

・商品に不足があると、箱の中身を見れなくとも配達員の給与から天引きされる

・差配システムは名ばかりで、アプリがとてもアナログ 素人が作ったレベルのアプリで人力でオーダーが差配されている

・ウーバーに比べ、ロングドロップが多い 歩いていける距離は稀

インセンティブが”受け取り完了”を押した瞬間の時刻

・完了した配達履歴の詳細がない どの店でどの客に配ったかは自分でメモする必要がある 恐らく天引きした時に証拠を残させない為

 

 

・アプリの出来はウーバーが一番

 

出前館のアプリは(差配システムと呼ばれているが、システムですらない)とてもアナログです

 

まず、出前館が業務委託をする前に直雇用の拠点として使用していた部屋にて、”人力”で差配されます

どういう事かと言うと、拠点と呼ばれる場所でPCとにらめっこしている人が3名ほどいて、その人達が出前館アプリにログインして位置情報を駅前でONにしている配達エリア内のドライバーに手動でオーダーを配っている

ということです

ソレに比べ、ウーバーは 店がある程度、商品を作り終わりそうに成ったら近くのドライバーにアプリを通じて音を鳴らします

その後、梱包に気を使わない店だった場合などで、キャンセルも出来ます

出前館はキャンセルが出来ません。

その上、オーダーを受注するまでは店の性格な位置と客の位置がわかりません。(大体の住所がテキストで表示されるだけ 受け取ってみたら○○市の一番端で到底、自転車で行ける距離ではない ということもある)

 

また、電動自転車でもお届け時間ギリギリです。

 

何十件かこなしましたが、歩いていける距離のものが一件だけありましたがそれ以外はスポーツタイプの自転車か、電動自転車でないと難しい距離でしたね

ママチャリでその距離は遅配しないと厳しいものばかりでした

 

 

出前館は商品が不足していたり、クレームが入ると給料から天引きされる

 

例えば、ケンタッキーのチキンが1ピース足りませんでした。

でも、箱に入っているので配達員は確認できません

そんなときでも給与から引かれます。

 

 

原作者が既に退社したゲームシリーズの歴史

前回はコレ

deepfw.hatenablog.com

スターありがとう

 

ゲームをシリーズ化していくと生みの親が開発に関わらなくなる事がよくあります。

会社の事情なので、お客さんからして見れば知ったことではないと思いますが、

アレ?このシリーズ、なんかいつもと違うな

と思った際に、一々調べるのも面倒なのでここに記載します。

(原作者が消えても、主要開発陣が残っていると大きな方向なく進む事が多い )

 

・FE(ファイアーエムブレム

 

原作者:加賀昭三 氏

 

原作者である加賀さんはトラキア776まで関わっていました。

その後、封印の剣暁の女神まで主要な開発陣が携わり、

覚醒から大きく転換します。

 

ゲームクリエイターといえど会社なので、利益を上げる事が最優先なのは分かりますが、

元々、硬派だったシリーズを軟派な物としてライト層を集客すると品質が低下するというのは難しいですね。

 

ゲームクリエイターといえど、会社員(すなわち、サラリーマン)なので利益を出さないといけません。

ゲームという売れるかどうかは結果を見ないとわからない物の企画書を上層部に通すにはわかりやすい根拠が必要です。(安直に世間の流行を取り入れる、誰でも理解できる簡単なお話にする等)

 

w.atwiki.jp

 

 

追記予定