このブログが云いたいこと

https://intikifraud.blogspot.com/

移転しました。はてぶは更新するか不明です。

こんな好き勝手書いてるブログでも月間500PVくらいは見てる人がいるので残しておきます。

 

インチキだからこそ肩の力を抜け! です

 

世の中には、考えられないほどのウソが蔓延しています。

ウソをつくつもりは無かったが、ウソになってしまう事もあります。

そして、本質的にも法律的にも悪意があろうと無かろうと、ウソはウソです。

 

人は、必ずウソをつく生き物だということです。

ウソが嫌い という人が居ます。当然、好きな人などいませんが、ウソが嫌いという人でも常に正しい情報を発言できるか、といえばそうではありません。

 

1990年代-2010年頃からインターネットを利用してきた人であれば、理系の人間が職業の延長でブログや動画サイト、掲示板をやっていた人が多く、ウソっぽい情報はすぐに根拠を確認します。(実際に、有名な2chのテンプレに、”ソースは?”というものがある)

一部の人しかネットをやっていなかった関係上、ネットの言うことはウソだろう という肌感覚の線引を持っています。

 

しかし、それ以降に参入した人はネットとリアルの境界線が曖昧なので、TVと同じように扇動されやすい性質を持っています。

 

インターネットの一般化によって、ただのローカルな噂で済んだものが、世界に拡散されたり、

逆に、一つに拘らず個人で取捨選択しやすいツールが広まった とも言えますよね

 

ウソかどうかは根拠(アフィリエイト記事でないもの 例えば、医療であれば大学病院とか。ただし、ACですら誤情報はある。)

を確認しましょう。 というのは、常套なので、

 

インチキで出来ている世の中だからこそ肩の力を抜いてほしい というのが云いたいことになります。

 

迷惑をかけるな という言葉があります。小学生でもわかる当たり前の言葉を言い聞かせたところで、本質的に迷惑をかける大胆なタイプの人間に通用しません。

逆に、本質的に迷惑をかけるか配慮ができる過敏なタイプの人にこの言葉を言ってしまうと、余計に過敏にさせてしまいます。

 

ウソと同様に、迷惑をかけない人間などいません。 金のない親が子供を生むことは子供にとって不利な状況でスタートさせるので、子供にとって迷惑ですし、

生きていくために食べる だけでも、他者の命を奪っているので、奪われた側からすると迷惑です。

つまり、生きるということは迷惑の連鎖なのです。

 

私が芸術畑の人間なので、その延長でよく芸能の実態をはなしますが、

これも、ただ批判しているのではなく、”騙される”のと、”理解して乗っかる”のとでは、結果も異なります。

個人的にはこんな詐欺商売はとっとと消えたほうがよい と思っていますが、利用価値を見出している人にとっては財宝に見えますよね

ですから、せめてそういう 夢見がちな人たちの為に悪い人たちに騙されないようにかけるだけ実態をお教えしよう という魂胆なのです。

 

かくいう私も、過去にバイトをしていた店で給与未払があり、n十万ほど持ち逃げされています。

今でも騙されているのでしょうが、若い時はもっと騙されていました。

 

 

インチキもウソも迷惑も、そういうものだと妥協して肩書に拘らずに生きていくほうがストレスなく生きられますよ

テニスの壁打ちをはじめたい初心者や入門者は道具や準備はどうすればベストか

ボールは誰かがロストした裏のヤツで十分🎾

 

 

http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/park/uminokouen/

ソース 海の公園 横浜市 公益財団法人横浜市緑の会

 

駐車場が壁当て場になってます 行ったこと無いんですけど、黒塗りの高級車にぶちあたらないんですかね

 

●アイテム編

 

・テニスラケット

相場は、スポーツショップで買うと1万ちょっと~3万円までです。

↓初心者用だけど大手メーカーのウィルソン

 

 

・テニスボール

スポンジみてーなフワフワのヤツでも良いんですが、当たるのが怖い方や飛んでって取りに行くのがめんどくせえ方におすすめです テニススクールではジュニアコースや初心者コースの練習用によく使います

 

 

 

・テニスシューズ

 

 

「必須ではありませんが、靴に負担を掛けるスポーツなので 滑ることも考えたら合ったほうがいいです コートがクレイ(土)なのかオムニ(芝生)にもよりますが、磨り減るし あるに越したことはないです」

 

 

 

休日は混雑しています

 

 

 

硬式テニス 練習機

台が重くなっていて、打っても飛んでいかないので広場などで大活躍ッスよ

 

 

●どのメーカー買えばいいのよ 

 

 

・ラケット

 

 

最初は形状で選ぶことをおすすめします。
ラファエルナダル選手が使っているメーカーのバボラ等、選手が使っているメーカーが王道ですが、高いので
ハードオフで中古のラケットなら3000円程度で買えます

例えば

 

 

 

 

形状はさっきの丸いヤツか


 

全米オープンでも大坂なおみ選手を応援しているヨネックスの

縦に延びたタイプのヤツ

 

経験則上、丸い方(バボラ)がおすすめ

10本以上使ってきた私としては、丸い方が素直に飛ぶ、ストレートな打感。

 

でもその後はずっとYONEX社の縦に長いタイプを愛用しています

 

 

・ボール

 

一応、DUNLOP(ダンロップ)が学校や公式大会用に採用されていますが、中華製でも十分

 

 

 

 

 

コートで迷っている場合、室内にあるカーペットコートがおすすめ

足腰への負担を軽減してくれます

 

 

 

自己顕示欲を満たすための道具として芸術を使うのは、犬猫好きを称して檻の中に入れるのと同じ(室内飼いではない)

(室内飼いのことではありませんw)

アーティストを目指す と言うと、有名になること がセットとして捉えられていますが、

これは誤りです。

 

芸の道を進む人(といってもそこまで本質的に考えてない人が殆どですが)は、細分化すべきです。

 

1.有名になりたいパターン

 

芸術でなくとも、有名になる方法は幾らでもあります。

 

 

2.金がほしい

 

金が欲しいのであれば、一般的な仕事をしたほうが確実です。

 

 

例えば、有名な歌手になりたい 思ってる人は、”有名”が優先度を高くしています。

 

芝居で飯を食いたい という人は、芝居と同じくらい飯を食うことを重要視しています。

 

有名になりたい のであれば、歌唱力よりも、プロモーション(広告) 宣伝をしていくスキルの方が重要です。

 

芝居で金を稼ぎたいのなら、何の練習をしなくとも嘘(演出)が上手な人もいる中で、どの様に稼いでいくか という、金を得る(マネタイズ)ビジネススキルの方が重要です。

 

芝居や歌唱力が人より上手であれば、自ずと人は集まる などという甘い世界ではありません。

色々な理由がありますが、第一は いくら当人が練習しようと結局は見た人や時代に合っていたかによって評価基準がコロコロ変わるからです。

 

詩人のエドガー・アラン・ポー江戸川乱歩ではありませんw)も芸術のための芸術にて近いことを云っています。

 

ja.wikipedia.org

 

我々は詩をただ詩のためだけに書こうと決意するようになった(中略)そうしたことが我々の意図であると認めるならば、我々は真に詩的な威厳や力に根本的に欠けていると告白せねばならぬだろう。しかしながら純然たる事実としては、我々がただ我々自身の魂の中を覗き込むに委せるなら、まさにこの詩、この詩それ自身、詩でありそれ以外の何物でもないところのこの詩、「ただ詩のためだけに書かれた詩」よりも威厳のあり高貴な作品などはこの世界には存在せず存在し得ることもないことを我々は直ちに発見するであろう。

 

 

ここまでを要約すると、芸術が好きだからこそ金や名声を得るための手段として使わず、本当の芸とは何なのかを追究している者に勝るものは無い

という事です。

 

お金目当ては功利主義ですし、名声目当てなら承認欲求を満たそうとしています。

 

しかし、多くの人は”プロ”という肩書を求め、どうだ 私はどこかに所属して金を稼いでいるんだという権力欲に囚われています。

 

純粋に上手くなりたいのであれば、メジャーになった なってない で争いません。

これは評価する客側も同じです。メジャーじゃないからダメだ という人は今の時代でも一定数います。

 

考えてみると分かるのですが、”飯を食う”と言っても いくらの事を指しているのでしょうか

質素な人や倹約上手であれば、月10万もあれば生活できてしまいます。

 

お金を稼いでいれば一人前 というのも、今の時代では

例えば、明日からギターを持って配信すれば1円はすぐに稼げますし、

ある程度フォロワーの居る人なら既に名声を得た状態でスタートするので、すぐに有名●●になることができます。

 

アーティスト(芸術家)と言っても、有名ではないが、伝統ある昔のやり方、昔の画法でひっそりと店を構えている人もいますし、

前衛的すぎて時代が追いついていないが、マニアからは愛されているケースもあります。

 

逆に、”プロ”となってしまったが為にフリーの営業がしづらく仕事がない

なんて人も大勢いるので、肩書に拘らない方が視野を広く生きられますよ

 

 

NO.1よりオンリーワン

日本では頑張ったら報われるという迷信が多く蔓っています。

 

ですが、環境によって盤上をどうやってもひっくり返せない、という状況のほうが人生は多いです。

 

例えば、格闘技の世界でも40代の現役を引退したメイウェザーに日本人の朝倉未来さんや那須川天心さんは勝利する事が出来ませんでした。

(私はどちらの方も応援しているのですが。特に、那須川天心は165cmという身長で多くのファイターを倒してきています。)

生まれながらに華奢で肉や脂肪がつきづらい民族よりも、フランク族の方が圧倒的に筋肉量も、身長も高い訳です。

もちろん、技や体格差を利用した攻防はありますが。

 

グローバルな視野でみると平均身長より高いとか低いとか数cmであれこれ争っている日本人よりも数十cm高い人たちがいる訳です。

モデルとしてもその方が適しています。

 

走りの世界でも、遺伝子的にケニア人と日本人を比較すると、ケニア人のほうが圧倒的に速く、実際に優勝者を見てみるとケニア出身が多いです。

 

歴史上の戦争でも、ジャレド・ダイアモンドによる 銃・病原菌・鉄 という本があるのですが、要約すると なぜ勝利できるのかというと、恵まれた場所(そういうのに適した環境)だったから。 と語られています。

 

競争そのものは良い事ですが、不純な競争をするより、自分軸を持ったほうが良いと思います。

最近の若い人は田舎民でも訛らないという語解

最近の若い人は田舎民でも訛らない、共通語を話す と言う人をよく見かけます。

 

昔と比較すると、確かに方言を使う人は少なくなりました。

 

ですが、イントネーションに関して言えば全くそうでありません。

 

例えば、”なまら” ”◯◯しんと” ”◯◯ずら” 等、土地特有の言葉を使うことは減っても、発音には訛があります。

 

逆説的に、関東人が関西弁を使うと、”バカにしているのか”、”エセだ” などと批判されます。

ですが残念ながら、それは東京以外の人が共通語を喋った時にも同じことが言えます。

 

私がよく耳にするのは多くの場合、そういう人は ”でも、(私って)全然訛ってないでしょ?” と自負しています。(いくつか挙げるとその人達は福島県民と三重県民でした。)

いや、訛っています。

その土地では訛っていない方だとは思いますが。

 

 

文法による訛は除くことが出来ても、生まれ育った土地で聴いてきたイントネーションによる訛までは除くことが難しいんですね。

聴くだけで簡単に真似する事ができるのなら、エセ共通語、エセ関西弁など生まれないですし、それならば、TV全盛期の時代に方言はほぼ絶滅することになります。

 

ですが、案ずる事はありません。

 

そもそも、方言はその土地の文化であり個性です。除く必要もないし、恥ずかしがる必要もありません。

また、現役のアナウンサーやナレーターですら育った土地の訛はちょいちょい出てしまうものです。

それを、普段から気をつけていない人が簡単に訛を除くというのは不可能なのです。

 

なので、ガンガン訛っていきましょう。

芸術は他承認より自己承認 芸能界は不純な競争

芸術において、他承認より自己承認のほうが重要です。

 

理由は簡単です。

 

他承認には終りがありません。

例えば、何かの作品を作って誰かの賞を得たい という場合、審査員の価値観が評価基準となるのでその賞を取っても、参加者の中で最も優れていたとは言えません。

 

お笑いグランプリでも、視聴者票と審査員票でかなりズレがあったり、コメントも視点が違うので審査員が難しい事を言っても視聴者には伝わりません。

 

多くの場合、審査員は芸の完成度を作ってきた側からコメントしますが、視聴者にとっては面白いか、面白くなかったか が基準なのです。

 

そして、審査員ではなく視聴者側の基準に合わせて作品を作っても今度は作ったことのある人側からの支持を得ることが難しくなります。

 

審査員側に合わせれば これは理屈がわかっている 造詣が深い と言われ、

視聴者からは よくわからなかった といわれる

 

また、多くの場合 審査基準が個人の価値観であることを利用して◯◯オーディション や ◯◯賞 というのは、出来レースになっています。

芸能プロダクションとして、評価基準が曖昧な世界でタレントという商品を売っていくにはそういった肩書作りというのが大事なのです。(ビジネス上は)

一人の人間に絞って、売り出していく方が儲かります。

 

いいねを稼ぐにしても、100♥を得たら今度は1000・・・とキリがありません。

そこで、多くの人に見せつける、知らしめるといったような広告力が必要になっていきます。

当然、他社もセールスする。と、今の無駄な広告で溢れた社会になる という構造です。

 

 

そして他承認を求めてしまう世界では、不純な競争になりがちです

 

数学のテスト界 という物があったとします。

 

此方は芸術と違って、正解がありますので80点取った人は残り20点を。

60だった人は40を勉強すればよい。

 

しかし、絵や芝居となると別。どこを直したらウケるのか? 評価を得ていることは良い事なのか? その評価は国内だけで世界ではどうなのか?

完璧な絵があったとしても、どこか下手だけど良さを感じる絵に敵うのか?

 

そこで、自分も努力したのになぜしていない人間が売れるのか、

ならば審査員の心象を買おう、金で買おう、枕営業をしよう、圧力をかけよう

などという卑怯な方法を使いがちです。

 

皆さんはピカソの絵は何がすごいか論理的に説明できますか?

 

私はできません。それっぽく話してインチキを吹くことはできますが

多くの人がピカソの絵の良さを理解できていなくとも、誰よりも有名ですよね。

 

 

なので、

他人ではなく、自分が満足する作品を作る

その方が、他人に依存することもなければ、肩書に拘ることもない、悪質なコネクション作りもしなくてすむ

 

 

評価基準が曖昧な世界では自己承認が重要です。

 

例の声優のセロリ発言について

話題が古いですが、雨のつく女性声優(本人の宣伝になるといけないのでワードは避けますがw)

が私はセロリではない という内容を発言したことで物議を醸しました。

 

要約すると、アイドルではない、アイドル声優と呼ばれることが嫌だ という矛盾した発言でした。

 

結論から言うと、セロリです 貴方は というか、貴方方は

 

 

理由は簡単です。

 

彼女の所属するミュージックレインという芸能事務所は声事協(日本俳優連盟の様な、西田敏行さんが筆頭になって作った俳優の給与や待遇を改善する団体みたいなもの)

に加盟していません。

 

※声事協に加盟していないからといって声優でない、という事ではありません。

一旦、事務所を踏み台にして知名度を得た後にフリーになる方や、そもそも事務所も養成所も出ないフリーで活躍される方も声優です。 特に定義はありませんし、

旧来のアニメ制作などで声優としてキャスティングされ表に出てきている人が所属する事務所でも、声事協に加盟してない事務所も結構あります。

もっと言うと、アイドルや歌手のマネージメントが主な事務所の中の小さい声優担当部署もあります。

 

そういった連盟に加盟しているのをアニメ声優とするならば、この条件に当てはまらないですし、加盟してない人も多いです。

 

また、

近年では珍しくもなく正当化されていますが、メインの業種である裏方業よりも

歌って踊る事が多くなれば、当然、歌手であるのかダンサーであるのか曖昧になります。

世界で売れる韓国アイドルを手掛けたJYパークさんは、

「歌手がダンサーのように見えてはいけない」

と仰っています。

 

ベースばかり弾いている人がギタリストを名乗っても、誰もしっくり来ません。

 

◯◯パン屋という店に行って、ケーキばかり置いてあったら 誰もその店をパン屋だとは認識しません。

 

 

特に現代では、個人の時代に戻ったのでわざわざ事務所に入らなくとも、自主制作することもできますし、仕事もあります。

漫画家が分かりやすいと思います。銀魂の作者さんも漫画家志望の読者にコラムにて、上京する必要はない といったことを書いています。

 

 

題として挙げた女性声優は矛盾しながらも何故か、自分がセロリであることを嫌っているのですが、

芸能事務所も時代に負けて、今まで通りの稼ぎ方はできなくなった。職人芸から人気職として方向転換した。

フリーの人たちもまた、一つではなく、多数のプラットフォーム(tiktokとかyoutube その他、海外のサイト)が出来て、個人で作って表現できる場所が増えて便利になった。

 

双方(と、もっといろんな物)の境界線が曖昧になって、芸能に限った話ではなく、

今までは限られた肩書(銀行員、建築業とか)の中で取捨選択をしていましたが、

今後はインフルエンサー とか、ティックトッカー とか、ライバー ◯◯ブロガーの様に、稼ぎはあるが業種として認知されていない(昔からいたが、日本の認知が遅いせいで)職業が沢山います。

 

事実として、旧来の肩書を重視する方法論は形骸化してしまったのですから、

今後は見方を変えてみるとよいでしょう。